【プレスリリース】処方せん共有システム「プリキャス」を新発売
処方せん共有システム「プリキャス」を新発売
導入しやすい価格で調剤を無理なく合理化
調剤機器開発の三駆(東京・調布、代表取締役社長:根占 賢志、TEL042-498-5592、http://thank-jp.com)は調剤薬局において処方せんを共有して調剤作業を合理化するシステム「プリキャス」の販売を7月1日より開始します。
「プリキャス」は受付けた処方せんをスキャンすることで調剤室内のタブレットに一斉送信し、調剤作業の合理化を強力にサポートします。
調剤作業は処方内容をレセプトコンピューターに入力した後に行うのが一般的で、この入力時間を待たないために、入力中の処方せんを見に行って覚えたり、処方せんを作業者分コピーして配ったりしていました。
プリキャスを導入すれば処方せんを見に行って覚えたり、コピーする必要が無いばかりか、溜まった処方せんの全てを手元で見ることができるので、時間の掛かる作業をあらかじめ取り掛かるなど患者へ投薬までの時間が短縮できます。
さらに各処方せんの作業状況も共有できるので作業の重複や覚え間違えによる誤調剤防止にも役立ちます。
また調剤室の大きさや作業人数によりタブレット台数を増減でき自店に合った構成で利用できます。
導入も簡単、受付近くにスキャナと小型ノートPCを設置、あとは調剤室の見やすい場所に数台タブレットを置くだけ。
費用も機器一式16万円程度~(タブレット3台の標準構成の場合、インストール費用等含まず)+ソフトウェア使用料が月々3,000円(1年契約・税別)と導入しやすいのも特長です。
お申込はウェブサイト、電話、FAXで受け付けております。(了)
資料ダウンロード
下記からプレスリリース資料がダウンロードできます。
- プリキャスプレスリリース(PDF)
- プリキャスチラシ(PDF)
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